オーダー品をカットしてもらう時は
カツラを装着したままで
カツラのタイプに関わらず、カットしてもらう時の条件は、カツラを装着した状態でしてもらうことです。当たり前のことだと思われるかもしれませんが、意外とメーカー側で守られていないことです。
カットに対するリクエストを出して、カットしてもらおうとしても、別室でカットしようとしたり、「3時間経てば仕上がるので、再びきてください」と言うこともあります。
なぜそうするのかというと、メーカー側としては、「カットの前に髪の毛を濡らす必要ががあって、その際お客様の顔に水がかかって不快な思いをさせてしまうから」と考えているようです。
しかし髪の毛を濡らすといっても、霧吹きで濡らす程度ならカツラをつけたままでもできると思います。カットをする人は、カツラを物として捉えがちですが、ユーザーにとっては自分の一部となるものです。
カット前に髪の毛を濡らす段階までは譲るとしても、カットだけは自分の頭につけた状態でしてもらうように依頼しましょう。
カツラのカット
●部分タイプの場合
カツラをつける場所にもよりますが、自毛となじむように自宅と一緒に毛先にハサミを縦に入れてもらったり、レザーですいてもらうように頼みましょう。
また、カット時は髪の毛を濡らした状態でするものなので、乾いた状態とはニュアンスが異なります。ですからカット後は、カツラをつけた状態でブローしてもらい、自毛とのバランスを確認しましょう。
そのとき、前からだけでなく、横や後からも鏡でチェックしたほうがいいでしょう。