オーダー品を依頼するときの注意点
メーカー側とやりとりするとき
メーカーはカツラを作成するプロであって、カツラをつけるプロではありません。また、メーカーは1人のユーザーを見ているのではなく、数え切れないほどのユーザーを相手にしています。
100人いたら100通りの頭の形があり髪型があります。そこまでフォローするのがメーカーだと言いたいところですが、カツラ作りの全部をメーカーに委ねることはやめておきましょう。
中には問題のあるメーカーもあります。頭皮と毛髪のことで相談にいっただけなのに、1人の担当者が、2人、3人と増えていき、いつのまにかカツラを作るように強要されてしまいカツラを買わされてしまった。
そして、後でカツラの適正価格を聞いて、自分が法外な値段で購入したことを知った、というようにメーカーには悪徳商法をするところもあるようです。
自分の頭の状態を知る
ですが、やはりそれはユーザーのほうにも問題があるといえます。自分の事ですから、ある程度は自分の頭の状態を知っておくべきでしょう。
例えば、全頭タイプのカツラを作る人は、生え際や襟足はどのあたりのラインが好ましいか、部分タイプのカツラを作るなら、頭皮があらわになった周辺の髪の毛の流れや色はどのようになっているのかなど。
自分の頭の仕上がりに対するイメージをしっかり伝えることをしなければ、思い通りのカツラが出来上がることはありません。遠慮してしまい、仕方ないかとあきらめてしまうのではなく、納得できるものが欲しいなら、メーカーに意見を言うことが大切です。