このサイトはかつらについて、まとめたものです。 かつらとは何か、取扱いはどうするのか、頭皮への 影響は、など基礎的なことなどがあります。 皆様のお役に立てば、幸いです。

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オーダー品を依頼するときの注意点(4)


カツラの内側の細かい点を決めるとき(2)


 カツラに使われる素材サンプルは、メーカー側が提示してくれるので、実際の使用感を確かめながら以下の点に注意して選びましょう。

●ベースの素材選びについて

 大きく分けると3種類ありますが、伸縮性のあるネット状の素材と伸縮性のないネット状の素材には、さらにいくつかの種類があります。基本的には自分の好みを伝え、メーカー側が勧めるもので大丈夫だと思います。

 ですが、ベースの素材を選ぶとき、スポーツをしている方や職業上汗をかくことが多い方は、通気性の良いネット素材にしたほうがいいなど考慮に入れるべき点があるので、メーカー側に自分の体質や生活環境を伝えるようにしましょう。

●カツラの固定法選びについて

◇部分タイプの場合

 多く使われる固定法は、専用のピンです。これは頭皮があらわになった部分を覆うように、その周辺の髪の毛にくし付きのぱっちん止めで固定するものです。この場所は、自分で選ぶことができます。

 一般的に脱毛部分の位置が変わることはないのですが、円形脱毛症の場合は位置が変わる可能性があります。その際は、カツラを新調せずに修理に出して脱毛部分に合った形に直してもらいましょう。

 ただし、円形脱毛症の方は、脱毛症の数が増える可能性があるため、まずは髪型で工夫したり、既製品のカツラで対処したりと、段階をふんだほうがいいでしょう。

◇全頭タイプの場合

 両面テープがいいでしょう。アレルギーがあったり肌の弱い方でも、トラブルの少ない方法です。ただ、自分からリクエストを出さないとメーカーに決められてしまうので、それぞれの固定法の違いについて、尋ねましょう。

 両面テープを選んだ場合、ベースがネット状の素材であれば、固定スペースになる「はり布」の素材を選ぶ必要があります。素材の種類はメーカー側によって異なりますが、なるべく粘着性の高いビニール系の素材にしてもらうようにリクエストしましょう。

カツラを購入 もくじ

  • カツラの予備はあったほうがいいか

    メーカー側は勧めてくる  カツラのタイプに関わらず、既製品...

  • オーダー品をカットしてもらう時は

    カツラを装着したままで  カツラのタイプに関わらず、カット...

  • オーダー品をカットしてもらう時は(2)

    カツラのカット(2) ●全頭タイプの場合  まずは、前髪と...

  • オーダー品を依頼するときの注意点

    メーカー側とやりとりするとき  メーカーはカツラを作成する...

  • オーダー品を依頼するときの注意点(2)

    型取り時の注意点  では、型を取るときの注意することを以下...

  • オーダー品を依頼するときの注意点(3)

    カツラの内側の細かい点を決めるとき  カツラの内側に使われ...

  • オーダー品を依頼するときの注意点(4)

    カツラの内側の細かい点を決めるとき(2)  カツラに使われ...

  • 既製品とオーダー品・人毛と人工毛

    既製品とオーダー品  既製品とオーダー品だと、どちらがいい...

  • 季節によるカツラの悩み

    季節ごとの問題点  カツラをつけていることで季節によって、...